[語らせて] Apple Watch にはロマンが詰まっている

Posted on Sunday, September 14th, 2014 05:43:03

Apple Watch の発売が待ち遠しくて仕方ありません。私が早く使いたいというより、Apple Watch が流行った世界を見てみたいのです。Apple Watch にどんなロマンが詰まっているのか、熱弁させて頂きたいと思います。

Apple のマーケティングに関するロマン

Apple のマーケティング戦略はいつもワクワクを与えてくれます。今回の Apple Watch は特に典型的な例です。Apple のマーケティングが素晴らしいのは、「その製品にどんな機能があるか」の前に、「その製品で私たちの生活がどう変わるか」にフォーカスしていることです。

その様子は公式サイトを見ればよく分かります。Apple の魅力は、テクノロジーとデザインで我々の生活にイノベーションをもたらしてくれることです。Apple は、iTunes により音楽業界の在り方を変え、iPhone により携帯デバイスの在り方を変えました。今回は時計です。

デバイス市場に関するロマン

当然、日本国民の過半数が Apple Watch を身に付けているなんて、有り得ない話でしょう。腕時計の愛好家はほとんど見向きもしないと思います。しかし、これまでスマートフォンによって既に時計方面のシェアは奪われてきました。つまり、腕時計を必要としない層を生んできたのです。私もそうです。

Apple Watch にはその層のシェアを奪取する可能性を秘めています。つまり、Apple Watch には今まで奪ってきたデバイス市場を改めて構築する可能性を秘めているのです。まさにロマンです。一度スマートフォンによって離させておきながら、今回はその層の奪取に向かっているわけです。憎いですね。

それから、349ドルという価格帯もやっぱり凄いです。高いと言われてはいますが、時間の確認以外に凄まじいほどの機能を兼ね備えた腕時計と思えば、全然高くはないでしょう。すると、同じぐらいの価格帯のただの腕時計のシェアも少なからず奪えると思うのです。だから、そこそこ流行ると思います。(適当)

未来らしい未来に近付くロマン

マーケティングがーとか、デバイス市場がー、とかここまで小難しいことを言ってきましたが、ここからは完全に中二病的なロマンについて語ることになります。

やっぱり私のような生涯中二病みたいな人間は、映画やゲーム等で見る「未来らしい未来」に近付くことにロマンを感じます。その未来らしい未来のためには、時計はどこかで時間確認以外の多機能なデバイスとして進化する必要があったと思います。(今までそういった製品がなかったわけではないけど)

だって格好よくないですか? 子供な心で想像してみてほしいのですが、例えば一件の短いメールを iPhone に受信したとします。このとき、ポケットから iPhone を取り出して確認してポケットに戻す姿と、腕時計でさっと確認する姿を比べると、後者の方が格好よくないですか?やっぱりフォーマルな場で大人が iPhone を弄っている姿は見ていて格好良いものではありません。

他にも、Map アプリで飲み会の会場を探すときにでも、iPhone を片手に歩かなくても、曲がり角等必要なときにさっと見れば良いだけです。さらに曲がり角前で振動で知らせてくれたりするんだけど、そんなものどうでもよくって、便利以前に少し未来的で格好良いです。

「ウェアラブルデバイスであるからこその、振る舞いの格好良さ」これがまさにロマンです。そのロマンを349ドルで買える訳ですから(日本ではもっと高いと思うけど)、2015年が待ち遠しくて仕方在りません。ではでは。

Share

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • 0 follow us in feedly

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です